ワンオペのプロでございます。

ワンオペの日常・夫婦仲。

プロワンオペかぁちゃん誕生の経緯 2 

子供が1歳半で、仕事に復帰✨

最初は安堵感と希望に満ちていた。

・子育てから解放されたこと

・子供と夫以外の人と毎日関われること

・社会人として認められているということ(承認欲求が満たされた)

・自分でお金を稼げるという安心感

・子供を堂々と預けられる

そんな気持ちがたくさん。

 

でもワンオペの現状は変わらず。

時短勤務+往復2時間 週5勤務

通勤時間加味するとほぼフルタイムで働いていたかも。

そして土日はワンオペ

 

復帰後の土日は子供といられることに感謝もできた。

子供は可愛い!!

でもそんな日々が続き、

復帰直後より重くのしかかる仕事。

実質休みなし のしんどさ

子供は可愛いで乗り切れなくなってきた。

少なからず、夫に色々なことを期待していた。

・家族のこと気にかけて仕事やすんでくれるかな〜

・私はやすみないんだけどな〜

・夫の仕事上、好きな時に一人時間できていいな〜

 

そんなことを思いつつ、コミュニケーションが上手に取れない私。

うまく伝えられず、伝えてみても夫からしたら嫌味に聞こえる言い方しかできない。

だから、結果的に伝わらない。

 

イライラして、結局

『あきらめる!!』

『常に旦那はいないものだとおもう』

『夫は仕事が好きだから、仕事していれば幸せだと言っていたし、自由に仕事して欲しい。』

『どうぞいつでも仕事に行ってください。』

 

そんな感じのメンタルになってしまい、

どうやったらワンオペでうまくやれるかを日々研究しはじめました。

そういう結論に至った。

 

そう。今思うとあんまり良くないメンタルで始まったワンオペ生活でした。

そして、現在夫とは不仲。離婚手前だと思う。

ワンオペと絡めながら、その経緯も書いていこうと思う。

 

ワンオペ頑張ったのに、離婚宣告されているワンオペのプロの誕生 笑

プロワンオペかぁちゃん誕生の経緯 1

結婚当時、夫は会社員だった。

その後、自営業となり、土日祝日問わず仕事。

 

私は嫁に来て知らぬ土地で、まったりと過ごしていた。

そこに第一子、誕生。

夫は相変わらず仕事

また、仕事や消防団で不在なことが多かった。

私は平日、土日祝日ほぼ一人で子育て。

第一子の時、社会との関わりもなく、夫も常にいない。

知り合いもいないこの土地で、ただ辛かった。

子供の笑顔だけが救いだった。

でも子供が泣いたら私の心は苛立ちや悲しみで溢れた。

ようやくママ友が少しずつできてきた。

育休期間1年。一人で350日くらいは一人で子育てしただろうか。。。

まだ歩けない子供とどこで時間を潰そうか、

どうやってスムーズに昼寝させようか、

土日、家族連れが多いところにはいきたくないな。

今日も朝早く起こされた。

作っては投げ捨てられる離乳食

おむつを変えたと思ったら、すぐ漏れてる。

今日も小児科じかんかかるなぁ。

おっぱい上げながらインスタ見て

きらきらの投稿に失明しそうになって⇦

児童館、公園、買い物。

今日はどうしよう、どこいったらこの子は楽しいのかな?

ドライブして寝かせよう。。。

あぁ、一人でどこかにいきたいなー

そんなこんなひたすら繰り返していた

そのうちに、仕事にも復帰し、

子育てと、社会の関わりと少しずつバランスが取れていった。

 

 

 

プロワンオペかぁちゃんについて。

はじめまして!

自称プロワンオペかぁちゃん

ふらりゆらり と申します✨

なぜ、自称プロワンオペと名乗るか。。。。

それは、

・ワンオペの技術がかなり向上してきたこと

・ワンオペを楽しめるようになってきたこと

・ワンオペでも可能性は沢山あるということ。

・何より、『プロ』というと謎にテンションが上がること笑

です。

 

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