プロワンオペかぁちゃん誕生の経緯 1
結婚当時、夫は会社員だった。
その後、自営業となり、土日祝日問わず仕事。
私は嫁に来て知らぬ土地で、まったりと過ごしていた。
そこに第一子、誕生。
夫は相変わらず仕事
また、仕事や消防団で不在なことが多かった。
私は平日、土日祝日ほぼ一人で子育て。
第一子の時、社会との関わりもなく、夫も常にいない。
知り合いもいないこの土地で、ただ辛かった。
子供の笑顔だけが救いだった。
でも子供が泣いたら私の心は苛立ちや悲しみで溢れた。
ようやくママ友が少しずつできてきた。
育休期間1年。一人で350日くらいは一人で子育てしただろうか。。。
まだ歩けない子供とどこで時間を潰そうか、
どうやってスムーズに昼寝させようか、
土日、家族連れが多いところにはいきたくないな。
今日も朝早く起こされた。
作っては投げ捨てられる離乳食
おむつを変えたと思ったら、すぐ漏れてる。
今日も小児科じかんかかるなぁ。
おっぱい上げながらインスタ見て
きらきらの投稿に失明しそうになって⇦
児童館、公園、買い物。
今日はどうしよう、どこいったらこの子は楽しいのかな?
ドライブして寝かせよう。。。
あぁ、一人でどこかにいきたいなー
そんなこんなひたすら繰り返していた
そのうちに、仕事にも復帰し、
子育てと、社会の関わりと少しずつバランスが取れていった。